当社制作の映像作品「小説家 吉村昭」と「竹工芸~藤沼昇のわざ~」が、日本視聴覚教育協会が主催する、平成29年度優秀映像教材選奨の優秀作品賞を受賞しました。
「小説家 吉村昭」
書くことだけが生きがいだった小説家、吉村昭。
吉村昭の生涯と文学の特徴を、夫人である作家の津村節子さんや友人の瀬戸内寂聴さん、また吉村昭を担当した編集者たちの証言で描き出した作品です。
平成28年度工芸技術記録映画「竹工芸~藤沼昇のわざ~」
栃木県大田原市在住の竹工芸作家、藤沼昇。その緻密で独創的な作品は国内外で高い評価を受けています。この映画は、その「わざ」の記録にとどまらず、藤沼が一貫してテーマとしてきた「気」の意味するものをとらえ、竹工芸の新たな作品に挑む藤沼の熱い思いに迫った作品です。
優秀作品賞, 優秀映像教材選奨, 吉村昭, 大田原市, 小説家, 工芸技術記録映画, 平成29年, 日本視聴覚教育協会, 栃木県, 毎日映画社, 津村節子, 竹工芸, 藤沼昇, 藤沼昇のわざ
第1回日本こども映画コンクールの受賞作品、受賞者などを紹介する特別番組「輝け!未来のクリエイター」を放送します。
● 放送日時 3月25日 (土) 午後8時~午後9時半
● 放 送 全国無料衛星放送「BS11」
最高賞に輝いたグランプリ作品をはじめ全5作品をノーカットで放送します。また、各地で作品作りに取り組む子供たちの様子などを併せて紹介します。
子供を対象とした映像コンクールで受賞作を一挙テレビで全国公開するのは極めて異例で、本コンクールの最大の特徴です。
※ 受賞者は2月10日付の毎日小学生新聞に掲載されました。
2019年ラグビーワールドカップ大会開催まで3年を切った10月、毎日映画社は埼玉県熊谷市と協同して、ラグビー専門の動画サイト「熊谷ラグビー応援団」を開設しました。
ラグビーを愛する人、ラグビーを知らない人、熊谷を知っている人知らない人、いろいろな人に親しまれるサイトにしようと愛称は「熊ラグ」です。
熊谷市にある「熊谷ラグビー場」は現在、ワールドカップカップ大会に向け改装工事に入っており、2年後に完成します。市は「ラグビータウン熊谷」を街創りの柱に位置付け、市の活性化に取り組んでいます。
毎日映画社は今年度、熊谷ラグビー場で毎年春に開催されている全国高等学校選抜ラグビー大会の後援団体に仲間入りしました。
こうした市とのご縁でラグビーを通じて地域おこしに貢献しようと「熊谷ラグビー応援団」(http://www.kumarug.com/)を立ち上げました。
多くの人に是非、ご紹介いただければ幸いです。
毎日映画社は今秋、熊谷市の協力を得て動画サイト「熊谷ラグビー応援団」を立ち上げる準備をしています。熊谷市は、全国高校ラグビー大会でお馴染みの東大阪市の花園ラグビー場と並んで高校ラグビー界では「東の聖地」と言われるラグビータウンです。
その熊谷市に拠点を置く女子ラグビークラブチーム「アルカス熊谷」があります。創部3年目のクラブチームですが、リオオリンピックで行われる女子7人制ラグビー日本代表12人の中に、8人の選手が選ばれました。バックアップ選手1人も選ばれており、計9選手がリオに行きます。
その9選手を励ます壮行会が7月24日、熊谷市内のホテルで行われました。約200人の市民が詰めかけ、熱気あふれる会場で、選手は「金メダルを持ち帰ります」と力強く誓いました。
動画サイト「熊谷ラグビー応援団」は、アルカス熊谷の選手の活躍をはじめ様々な形でラグビーを応援する映像を配信する予定です。
2016年5月20日、「日本こども映画コンクール」が商標登録されました。このほど、その商標登録証が届きましたので紹介します。
登録されたのは「日本こども映画コンクール」の表記とロゴマークなど一式です。 More…
毎日映画社は4月19日、小中学生を対象にした第一回目の「日本こども映画コンクール」の開催を発表しました。コンクールは全国公募でテーマ自由、公共広告の2部門で募集します。併せて本コンクールの専用サイト(http://japan-jfa.com)を立ち上げました。
More…
BS11, サンシャンシティ・アルパ, 噴水広場, 国際アート・カルチャー都市構想, 小中学生, 広野町, 日本こども映画コンクール, 日本映画大学, 毎日映画社, 豊島区
全国高校選抜ラグビー大会の実行委員会が2月28日、東京・秩父宮ラグビー場 に隣接した日本ラグビー協会で開かれ、毎日映画社が制作する「選抜ラグビー大会」の放映が、正式に承認されました。
放送日時は4月10日午後8時からで男子準決勝、決勝、女子決勝を、全国無料放送BS11で放送します。 More…