昭和20年、栃木県大田原市に生まれた藤沼昇は、30歳で竹工芸の道を志す。精緻で独創的な作品は、日本伝統工芸展で受賞を重ねるほか、海外からの評価も高くロサンゼルスやシカゴで展覧会も行っている。平成16年紫綬褒章受賞、平成24年重要無形文化財「竹工芸」の保持者に認定される。この映画は藤沼の作品、束編花籃「宝珠」の制作工程を詳細に記録したものである。

文化庁 平成28年度工芸技術記録映画

35ミリ・カラー・35分