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太陽光発電施設が完成、送電開始

2016年6月3日   Video

 福島県飯舘村の「いいたてまでいな復興株式会社」(代表取締役社長・菅野典雄村長)は6月1日、村内に建設中の太陽光発電施設が完成し竣工式を行いました。式典には復興庁福島復興局の田谷聡局長、東邦銀行の佐藤稔常務取締役、村議会関係者など約60人が出席し、完成を祝いました。
 同社は飯舘村、毎日映画社、東芝の3社が出資して設立(資本金3500万円)。建設費は約5億4千万円で、復興庁の補助金を活用して2015年8月に着工しました。
 発電規模は6930枚の太陽光パネルを設置し、1.5メガの発電規模(一般家庭消費電力約440世帯分)です。送電は先月下旬から東北電力に開始しており、順調に発電しています。
 施設は福島市から南相馬市に通じる幹線道路沿いの深谷地区に位置し、菅野村長は「施設は村復興のシンボルゾーンに位置しています」と挨拶し、今後は隣に「道の駅」などの施設を建設し、東日本大震災に伴う原発事故からの復興拠点として整備する計画を示しました。売電収入の一部は村の復興事業に充てられます。

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